1/12 出張授業@千葉朝鮮初中級学校の報告


** ふたつめは かんじ なし **

 

2019年1月12日(土)、千葉朝鮮初中級学校の中級部1~3年生を対象に人権教育の出張授業を行いました。

 

授業のテーマは「多様性について考えてみよう」。授業の内容は、NPO法人”ReBit”が無料公開している中学生向けの教材をベースにしながら、在日朝鮮人の生徒に対して行うことを念頭に、民族・障害・年齢など他の属性に基づく差別についても考えられる内容や、朝鮮大学校の学生が作成した教材も織り交ぜて行いました。講師は康仙華さん、李イスルさんが務めました。

 

中級部生への授業は初めて行ったので、内容がきちんと伝わるか不安だったのですが、生徒たちの感想文を見て、そのような不安は吹き飛びました。以下、生徒たちが書いてくれた感想をご紹介し、簡単なご報告としたいと思います。

 

【生徒たちの感想文(中級部)】

 ●「人の性は2つだけではないということを知ることができました。」

 ●「自分が考えていたよりも、たくさんの性があると知れてよかった。」

 ●「セクシュアルマイノリティが普通じゃないと決めつけるのは、いけないと思う。多様性があってこの世ができているということを知りました。」

 ●これまでテレビで「自分は男性だけど男性が好きです」と言っている人を見ると「なんで? 信じられない」と思っていました。でも、映像を見て、これまでの私のそのような印象が、セクシュアルマイノリティの人に対して失礼だと思ったし、差別してはいけないと思いました。」

「セクシュアルマイノリティの人たちを特別扱いするのではなく、他の人びとと同じように接さなければならないと思いました。」

 ●「自分は自分のままで生きていくことが一番大切だと思った。」

 ●「セクシュアルマイノリティの人はごく一部だと思っていたけど、そうではなかったし、自分も他の人とは違うことがあるとしたら、打ち明けられないですごく悩むと思いました。普通と違ったって変ではないし、いろんな人たちがいるので、みんな違ってみんないい社会になったらいいなと感じました。」

 ●「セクシュアル・マイノリティの人たちが意外と身近に思えた。」

 ●「今までセクシュアルマイノリティについて聞いたことはあっても、その実際の人を見たりとか、カミングアウトをするか悩むことについてあまり知らなかったので、少しでもわかった気がします。」

 ●「これから生きていくうえで、あらゆる人が差別をしてはいけないと思います。」

 ●「自分自身がありのままで生きていける世界こそが平和な世界だと思った。」

 

今後も在日本朝鮮人人権協会 性差別撤廃部会では、各地の朝鮮学校で人権教育の出張授業を行っていく予定です。ご希望の学校は、本部会事務局までご連絡ください。

 

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2019ねん1がつ12にち、ちばちょうせんしょちゅうきゅうがっこうの ちゅうきゅうぶ1~3ねんせいを たいしょうに じんけんきょういくの しゅっちょうじゅぎょうを おこないました。

 

じゅぎょうの テーマは 「たようせいに ついて かんがえて みよう」。じゅぎょうのないようは、NPOほうじん”ReBit”が むりょうこうかい している ちゅうがくせい むけの きょうざいを ベースに しながら、ざいにちちょうせんじんの せいとに たいして おこなうことを ねんとうに、みんぞく・しょうがい・ねんれいなど ほかの ぞくせいに もとづく さべつに ついても かんがえられる ないようや、ちょうせんだいがっこうの がくせいが さくせいした きょうざいも おりまぜて おこないました。こうしは かんそな さん、りいするさんが つとめました。

 

ちゅうきゅうぶせいへの じゅぎょうは はじめて おこなったので、ないようが きちんと つたわるか ふあん だったのですが、せいとたちの かんそうぶんを みて、そのような ふあんは ふきとびました。いか、せいとたちが かいてくれた かんそうを ごしょうかいし、かんたんな ごほうこくと したいと おもいます。

 

【せいとたちの かんそうぶん(ちゅうきゅうぶ)】

 ●「ひとの せいは 2つ だけでは ないと いうことを しる ことが できました。」

 ●「じぶんが かんがえていた よりも、たくさんの せいが あると しれて よかった。」

 ●「セクシュアルマイノリティが ふつう じゃないと きめつけるのは、いけないと おもう。たようせいが あって この よが できていると いう ことを しりました。」

 ●これまで テレビで「じぶんは だんせいだけど だんせいが すきです」と いっている ひとを みると「なんで? しんじられない」と おもっていました。でも、えいぞうを みて、これまでの わたしの そのような いんしょうが、セクシュアルマイノリティの ひとに たいして しつれいだと おもったし、さべつしては いけないと おもいました。」

 ●「セクシュアルマイノリティの ひとたちを とくべつあつかい するのではなく、ほかの ひとびとと おなじように せっさなければ ならないと おもいました。」

 ●「じぶんは じぶんの ままで いきていくことが いちばん たいせつだと おもった。」

 ●「セクシュアルマイノリティの ひとは ごく いちぶだと おもっていたけど、そうでは なかったし、じぶんも ほかの ひととは ちがう ことが あると したら、うちあけられないで すごく なやむと おもいました。ふつうと ちがったって へんでは ないし、いろんな ひとたちが いるので、みんな ちがって みんな いい しゃかいに なったら いいなと かんじました。」

 ●「セクシュアル・マイノリティの ひとたちが いがいと みぢかに おもえた。」

 ●「いままで セクシュアルマイノリティに ついて きいたことは あっても、その じっさいの ひとを みたりとか、カミングアウトを するか なやむ ことに ついて あまり しらなかったので、すこしでも わかった きが します。」

 ●「これから いきていくうえで、あらゆる ひとが さべつを してはいけないと おもいます。」

 ●「じぶん じしんが ありのままで いきていける せかいこそが へいわな せかいだと おもった。」

 

こんごも ざいにほんちょうせんじんじんけんきょうかい せいさべつてっぱいぶかい では、かくちの ちょうせんがっこうで じんけんきょういくの しゅっちょうじゅぎょうを おこなっていく よていです。ごきぼうの がっこうは、ほんぶかい じむきょくまで ごれんらく ください。

 

※かんれんきじ※

 

「ちがう ところも そのひとのいちぶ」/せいさべつてっぱいぶかいが とうきょうちょうこうで しゅっちょうじゅぎょう

 

せいさべつてっぱいぶかいで デートDV ぼうしきょういく/とうきょうちょうこうをたいしょうに はつと なる とりくみ