7/7 20代のためのポグムチャリver.1(在日朝鮮人女性の交流会)in関東 報告


** ふたつめは かんじ なし **

【ジェンダーと聞いて「どきっ」とする人はぜひこの報告を読んでください!】

20代のためのポグムチャリver.1in関東」では12名が参加し、日ごろのもやもやを吐露する「だれいきカフェ」を開きました。1部では3本のCMを鑑賞し、一人ひとり感じたことを発表しました。「私作る人、僕食べる人」というキャッチコピーが問題になったインスタントラーメンのCMでは、「お湯入れるだけなのに…」「同じ子どもなのに女の子は作る役割を担わされている」「女性の社会進出にともなって『簡単に作れる料理』が売られるようになった反面、CMでは性別分業を固定している」「古いCMだけど今もこういう価値観はある」といった意見が出ました。ルミネのCM(男性社員が二人の女性社員を「能力」と「職場の華」という二つの役割で「ジャッジ」するシーンが描かれている)については、「実際に職場で外見についてとやかく言われることがある。うるさい」という実体験に基づいた意見や、「男性社員はどちらの女性社員も見下している」という意見が出ました。インテグレートのCM(「25歳を過ぎたらもう女の子じゃない、ちやほやされない、可愛いという武器はない」というセリフが含まれる)に対しては、「女性の輝き方は化粧で変わるのか」「外野からの評価=自分の価値ではない」「男性は年齢に関係なく能力や中身で評価されるが、女性は年齢を『賞味期限』に例えられたり、若さやルックスで価値が決められがち」といった意見が続きました。

2部では同胞イベントで発表された芸術ソンドン(いわゆる「良妻」であることで同胞社会を支えます、という内容の寸劇)を鑑賞し、同胞社会のジェンダー観について語りました。「朝大時代に『男の子を立てて…』みたいなことをよく言われて一緒に進む存在にはなれないことが悔しかったなと思った」「家父長制が根強い。こういうことを言い出すと腫れ物扱いされる」といった意見から「植民地主義からの解放はまだまだ遠い」「日本社会と同胞社会の不平等(例えば日本学校には給食があってウリハッキョにはないことで背負っている負担が違う)を認識した上でこの問題を見る必要がある」「教育が重要だ」といった意見までが話されました。

まず今回は初参加者が多かったのが個人的にとても嬉しかったです!反面(トークはずむかな…?)という心配もありましたが、出るわ出るわ、もやもや!(決して喜ばしいことではありませんが…)であっという間の二時間でした。ジェンダーの話を、より良い同胞社会を築くという観点で語り合えたのも良かったと思いました。「ジェンダーのことを指摘すると腫れ物扱いされる」という意見があったように、残念ながら今の社会は私たちの力を削いでかかってきますが、そんな中同じ気持ちの人がいることを確認できて心強かったです。「近くて遠い」ジェンダーやフェミニズムを「近くて近い」ものにしていけるよう、そしてたくさんの仲間と励まし合いながらより良い同胞社会を築いていけるよう、これからも色々なつながりを模索していきたいと思います!(文責 だれいきスタッフI)

 


 

【ジェンダーと きいて 「どきっ」と する ひとは ぜひ この ほうこくを よんでください!】

20だいのための ぽぐむちゃり ver.1 いん かんとう」では 12めいが さんかし、ひごろの もやもやを とろする 「だれいきカフェ」を ひらきました。1ぶでは 3ぼんの CMを かんしょうし、ひとりひとり かんじた ことを はっぴょう しました。「わたし つくるひと、ぼく たべるひと」という キャッチコピーが もんだいに なった インスタントラーメンのCMでは、「おゆ いれる だけなのに…」「おなじ こどもなのに おんなのこは つくる やくわりを になわされている」「じょせいの しゃかい しんしゅつに ともなって『かんたんに つくれる りょうり』が うられる ように なった はんめん、CMでは せいべつ ぶんぎょうをこてい している」「ふるい CMだけど いまも こういう かちかんは ある」と いった いけんが でました。ルミネの CM(だんせいしゃいんが ふたりの じょせいしゃいんを 「のうりょく」と「しょくばの はな」という ふたつの やくわりで 「ジャッジ」する シーンが えがかれている)に ついては、「じっさいに しょくばで がいけんに ついて とやかく いわれことが ある。うるさい」という じったいけんに もとづいた いけんや、「だんせいしゃいんは どちらの じょせいしゃいんも みくだしている」という いけんが でました。インテグレートの CM(「25さいを すぎたら もう おんなのこ じゃない、ちやほや されない、かわいい という ぶきは ない」という セリフが ふくまれる)に たいしては、「じょせいの かがやきかたは けしょうで かわるのか」「がいやからの ひょうか=じぶんの かちではない」「だんせいは ねんれいに かんけいなく のうりょくや なかみで ひょうか されるが、じょせいは ねんれいを 『しょうみきげん』に たとえられたり、わかさや ルックスで かちが きめられがち」といった いけんが つづきました。

2ぶでは どうほうイベントで はっぴょうされた げいじゅつソンドン(いわゆる「りょうさい」で あることで どうほうしゃかいを ささえます、という ないようの すんげき)を かんしょうし、どうほうしゃかいの ジェンダーかんに ついて かたりました。「ちょで じだいに『おとこのこを たてて…』みたいなことを よくいわれて いっしょに すすむ そんざいには なれないことが くやしかったなと おもった」「かふちょうせいが ねづよい。こういうことを いいだすと はれもの あつかい される」といった いけんから「しょくみんちしゅぎからの かいほうは まだまだ とおい」「にほんしゃかいと どうほうしゃかいの ふびょうどう(たとえば にほんがっこうには きゅうしょくが あって ウリハッキョには ないことで せおっている ふたんが ちがう)を にんしきした うえで この もんだいを みる ひつようが ある」「きょういくが じゅうようだ」といった いけんまでが はなされました。

まず こんかいは はつさんかしゃが おおかったのが こじんてきに とても うれしかったです!はんめん(トーク はずむかな…?)という しんぱいも ありましたが、でるわ でるわ、もやもや!(けっして よろこばしいことでは ありませんが…)で あっというまの にじかん でした。ジェンダーの はなしを、よりよい どうほうしゃかいを きずくと いう かんてんで かたりあえたのも よかったと おもいました。「ジェンダーの ことを してきすると はれもの あつかいされる」という いけんが あったように、ざんねんながら いまの しゃかいは わたしたちの ちからを そいで かかってきますが、そんななか おなじ きもちの ひとが いることを かくにん できて こころづよかったです。「ちかくて とおい」ジェンダーやフ ェミニズムを「ちかくて ちかい」ものに していけるよう、そして たくさんの なかまと はげましあいながら よりよい どうほうしゃかいを きずいていけるよう、これからも いろいろな つながりを もさく していきたいと おもいます!(ぶんせき だれいきスタッフI)