7/18 出張授業@東京朝鮮中高級学校の報告 [多様性について考えてみよう]


** ふたつめは かんじ なし **

2019年7月18日、東京朝鮮中高級学校の高級部2年生を対象に「多様性について考えてみよう」というテーマで人権教育出張授業を行いました。講師は康仙華さん、李イスルさん、金静寅さん、宋恵淑さん、朴金優綺さんが務めました。

以下、生徒たちの感想文をご紹介することで簡単なご報告としたいと思います。

◆今まであまりセクシュアルマイノリティについて知ろうとしませんでした。私の身近でもそんな人はいないし、そういう人はテレビに出ている人くらいじゃないかと思っていたからです。でも、今日のお話を聞いて20~30人、つまりこの学校にもセクシュアルマイノリティの人がいるかもしれないということに驚きました。日々のさりげない行動や言葉がその人たちの人権を傷つけることになるのかと考えたら、自分の言動の責任を持つのが大事だと思いました。

◆自分の中での「普通」の基準は人によって異なるので、それを他人に強要したり、自分の中の「普通」を基準にして話したりしてはいけないと思いました。

◆LGBTについては最近テレビやインターネットで何度も目にしてきたので、知っていることもあったが、セクシュアルマイノリティの人びとのお話や体験談はあまり聞いたことがなかったので、リアリティのある話を聞くことができてとても良かったです。もっと多くの人の話を聞いてみたいです。

◆朝鮮学校に対する差別だけでなく、性に基づく差別、障害者への差別など、いろんな差別が社会からなくなればいいなと思った。

◆SNSや動画サイトでとあるセクシュアルマイノリティの人をバカにしている画像や動画がたくさん出回っていて、自分もそれを見て笑ってしまったことがあったのですが、その人の気持ちを考えたことは一度もありませんでした。しかし、今日の映像を見て、決して笑って過ごせる問題じゃないと思いました。そして、そのような動画がブームになっている今の日本は異常だと思いました。

◆他人と異なることは悪いことではなく、いろんな人がいていいんだと強く思った。

◆私がよく見ているユーチューバーが、自分がバイセクシュアルだと告白していた。それを聞いたときは良い印象を持たなかったし、とても驚いた。でも、今日の映像を見てその人がどれほど悩んでいただろうかと思った。自分の考えだけではなく、いろんな考えを受け入れられる人になりたい。

◆私たちは在日朝鮮人として民族的なマイノリティに属するので、そのような私たちが他のマイノリティを差別してはいけないと思った。

◆セクシュアルマイノリティに対して正直少しバカにしたり変だと思っていましたが、今回の授業を受けて自分が今までやってきたことはその人たちを傷つけてしまうということを知り、今後は軽率な言動は絶対にしないようにしようと思いました。

◆「普通と異なる」ということは、誰かが勝手に決めて良いものではないと思った。

◆今まで「ホモ」「レズ」「オカマ」などの差別用語を軽く言葉に出していたが、実はそれが大きな間違いだし、朝高生を差別的に呼んでいるのとまったく同じということを知ることができて良い勉強になった。

◆[セクシュアルマイノリティに対して]これまで少し抵抗がありましたが、そのような感情が差別に繋がるだろうし、今日このように学ばなければもっとひどいことをしていたかもしれないと思うと、今日学べてよかったと思いました。

◆またこういう授業を受けたい。

 


 

2019ねん 7がつ 18にち、とうきょう ちょうせん ちゅうこうきゅう がっこうの こうきゅうぶ 2ねんせいを たいしょうに 「たようせいに ついて かんがえてみよう」という テーマで じんけんきょういく しゅっちょうじゅぎょうを おこないました。こうしは かんそなさん、りいするさん、きんぢょんいんさん、そんへすくさん、ぱくきむうぎさんが つとめました。

いか、せいとたちの かんそうぶんを ごしょうかい することで かんたんな ごほうこくと したいと おもいます。

◆いままで あまり セクシュアルマイノリティに ついて しろうと しませんでした。わたしの みぢかでも そんなひとは いないし、そういう ひとは テレビに でている ひと くらいじゃないかと おもっていたからです。でも、きょうの おはなしを きいて 20~30にん、つまり この がっこうにも セクシュアルマイノリティの ひとが いるかも しれない ということに おどろきました。ひびの さりげない こうどうや ことばが そのひとたちの じんけんを きずつける ことに なるのかと かんがえたら、じぶんの げんどうの せきにんを もつのが だいじだと おもいました。

◆じぶんの なかでの 「ふつう」の きじゅんは ひとによって ことなるので、それをたにんに きょうよう したり、じぶんの なかの 「ふつう」を きじゅんに して はなしたり しては いけないと おもいました。

◆LGBTに ついては さいきん テレビや インターネットで なんども めに してきたので、しっている ことも あったが、セクシュアルマイノリティの ひとびとの おはなしや たいけんだんは あまり きいたことが なかったので、リアリティの ある はなしを きくことが できて とても よかったです。もっと おおくの ひとの はなしを きいてみたいです。

◆ちょうせんがっこうに たいする さべつ だけでなく、せいに もとづく さべつ、しょうがいしゃへの さべつなど、いろんな さべつが しゃかいから なくなれ ばいいなと おもった。

◆SNSや どうがサイトで とある セクシュアルマイノリティの ひとを バカに している がぞうや どうがが たくさん でまわっていて、じぶんも それを みて わらって しまった ことが あったのですが、そのひとの きもちを かんがえた ことは いちども ありませんでした。しかし、きょうの えいぞうを みて、けっして わらって すごせる もんだいじゃないと おもいました。そして、そのような どうがが ブームに なっている いまの にほんは いじょうだと おもいました。

◆たにんと ことなることは わるい ことでは なく、いろんな ひとが いて いいんだと つよく おもった。

◆わたしが よく みている ユーチューバーが、じぶんが バイセクシュアルだと こくはく していた。それを きいたときは よい いんしょうを もたなかったし、とても おどろいた。でも、きょうの えいぞうを みて そのひとが どれほど なやんでいただろうかと おもった。じぶんの かんがえだけでは なく、いろんな かんがえを うけいれられる ひとに なりたい。

◆わたしたちは ざいにちちょうせんじん として みんぞくてきな マイノリティに ぞくするので、そのような わたしたちが ほかの マイノリティを さべつしては いけないと おもった。

◆セクシュアルマイノリティに たいして しょうじき すこし バカにしたり へんだと おもって いましたが、こんかいの じゅぎょうを うけて じぶんが いままで やってきた ことは その ひとたちを きずつけてしまうと いうことを しり、こんごは けいそつな げんどうは ぜったいに しないように しようと おもいました。

◆「ふつうと ことなる」と いうことは、だれかが かってに きめて よいもの ではないと おもった。

◆いままで 「ホモ」「レズ」「オカマ」などの さべつようごを かるく ことばに だしていたが、じつは それが おおきな まちがいだし、ちょうこうせいを さべつてきに よんでいるのと まったく おなじと いうことを しることが できて よい べんきょうに なった。

◆[セクシュアルマイノリティに たいして]これまで すこし ていこうが ありましたが、そのような かんじょうが さべつに つながる だろうし、きょう このように まなばなければ もっと ひどいことを していたかも しれないと おもうと、きょう まなべて よかったと おもいました。

◆また こういう じゅぎょうを うけたい。