＊＊ ふたつめは かんじ なし ＊＊
【#埼玉朝鮮初中級学校 にて出張授業を行いました！】
12月19日に性差別撤廃部会及び東京人権協会の主催で、埼玉朝鮮初中級学校にて中級部１・２・３年生を対象に人権教育を実施しました。
●中１「人権を尊重しよう」講師：康仙華さん（在日本朝鮮人人権協会常任理事）
●中２「多様な性について考えよう」講師：李るいさん（人権協会会員）
●中３「「『女だから…』『男なのに…』から自由になるには？ ジェンダー規範について考えてみよう」講師：朴金優綺（東京人権協会事務局長）
以下、生徒たちの感想を紹介することで簡単なご報告といたします。
［生徒の感想］
【中１】
●世界人権宣言全30条を読んでみて、内容が異なる様々な人権があるとわかった。
●人権とは何か、人権と権利の違い等について、深く学ぶ機会はなかったですし、これからもあまりないと思うので、とても貴重な話であると感じました。
●絵（ワーク）では、人権問題に関係しないと思っていたところも人権問題に関係していて、自分が知らなかったり感じない場面でも、人権問題に関わるので、角度や範囲を変えたり広げようと学ぶことができました。
【中２】
●男性らしく、女性らしくということを強要することはいけないことを学んだので、今後は気を付けるようにしたいです。
●性には四つの構成要素があり、人によって感じることや考えることは自由だということを知りました。
【中３】
●私たちには可能性がたくさんあって、今後はジェンダー規範にとらわれずすべての人を尊重しなければならないと感じた。
●女性だから、男性だからという考えは不要で、人は様々なのだから自由に生きていって良いと思った。
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【#さいたまちょうせんしょちゅうきゅうがっこう にて しゅっちょうじゅぎょうを おこないました！】
12がつ 19にちに せいさべつ てっぱい ぶかい および とうきょう じんけんきょうかいの しゅさいで、さいたま ちょうせん しょちゅうきゅう がっこうにて ちゅうきゅうぶ いち・に・さんねんせいを たいしょうに じんけんきょういくを じっし しました。
●ちゅう いち「じんけんを そんちょう しよう」こうし：かん そなさん（ざいにほん ちょうせんじん じんけんきょうかい じょうにんりじ）
●ちゅう に「たような せいに ついて かんがえよう」こうし：り るいさん（じんけんきょうかい かいいん）
●ちゅう さん「「『おんなだから…』『おとこなのに…』から じゆうに なるには？ じぇんだー きはんに ついて かんがえてみよう」こうし：ぱくきむ うぎ（とうきょうじんけんきょうかい じむきょくちょう）
いか、せいとたちの かんそうを しょうかい する ことで かんたんな ごほうこくと いたします。
［せいとの かんそう］
【ちゅう いち】
●せかいじんけんせんげん ぜん30じょうを よんでみて、ないようが ことなる さまざまな じんけんが あると わかった。
●じんけん とは なにか、じんけんと けんりの ちがいとうに ついて、ふかく まなぶ きかいは なかったですし、これからも あまり ないと おもうので、とても きちょうな はなしであると かんじました。
●え（わーく）では、じんけんもんだいに かんけい しないと おもっていた ところも じんけんもんだいに かんけい していて、じぶんが しらなかったり かんじない ばめんでも、じんけんもんだいに かかわるので、かくどや はんいを かえたり ひろげようと まなぶ ことが できました。
【ちゅう に】
●だんせいらしく、じょせいらしく という ことを きょうよう する ことは いけない ことを まなんだので、こんごは きをつける ように したいです。
●せいには よっつの こうせいようそが あり、ひとに よって かんじる ことや かんがえる ことは じゆう だと いう ことを しりました。
【ちゅう さん】
●わたしたちには かのうせいが たくさん あって、こんごは じぇんだーきはんに とらわれず すべての ひとを そんちょう しなければ ならないと かんじた。
●じょせいだから、だんせいだから という かんがえは ふようで、ひとは さまざま なのだから じゆうに いきていって よいと おもった。
