2/9 出張授業@大阪朝鮮高級学校の報告


** ふたつめは かんじ なし **

 

2019年2月9日、大阪朝鮮高級学校の高級部2年生を対象に「多様性について考えてみよう」というテーマで人権教育の出張授業を行いました。講師は朴金優綺さんが務めました。

以下、生徒たちの感想文をご紹介し、簡単なご報告としたいと思います。

 

◆みんな好きな食べ物とか好きな科目が違うように、好きになる人も違っていいという言葉を聞いて、世界にはいろんな人たちがいるんだなと思い、その人たちに対して偏見をしてはいけないと思いました。

 

◆セクシュアルマイノリティの人びとは同じ人間であり変わっている人はいないと改めて実感しました。もし自分の周りに偏見を持った人がいたら、流さず自分がその人に偏見を持たせなくするように説明したいと思いました。

 

◆自分らしく生きることが大切だと思い、自分が普通で基準じゃないこと、多様な人がいるということに気づけた。差別を受ける苦しみを知っている私たちが、他の人を差別することは絶対にしたくないと思った。

 

◆LGBTに属するということをいちいち言うことがなんとなく悲しいと思いました。女だと思っている自分が、男が好きだと言わないように、女だと思っている人が、女が好きだとカミングアウトしなくても良い社会になればいいと思いました。

 

◆今日の授業を通じて、「普通」は世界にはないんだと思いました。知らないことをこんなに深く知れて本当に良かったです。

 

◆(セクシュアルマイノリティの人びとが)少数派ではあるけれど、決して異様でもなく普通でなくもないと思いました。何かを基準に「普通」を決めつけて差別する社会が異様なのではないかと思いました。

 

◆これまでは、ゲイの人をみたら必ず「気持ち悪い」などと言っていたが、かれらも悩んでいるのであり、そのような言葉は使ってはいけないと思った。

 

◆他人事ではないと思ったし、自分にも当てはまるかもしれないと思いました。

 

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2019ねん 2がつ 9にち、おおさか ちょうせん こうきゅう がっこうの こうきゅうぶ 2ねんせいを たいしょうに 「たようせいに ついて かんがえて みよう」という テーマで じんけんきょういくの しゅっちょうじゅぎょうを おこないました。こうしは ぱくきむうぎさんが つとめました。

 

いか、せいとたちの かんそうぶんを ごしょうかいし、かんたんな ごほうこくと したいと おもいます。

 

◆みんな すきな たべものとか すきな かもくが ちがう ように、すきに なる ひとも ちがって いいと いう ことばを きいて、せかいには いろんな ひとたちが いるんだなと おもい、その ひとたちに たいして へんけんを しては いけないと おもいました。

 

◆セクシュアルマイノリティの ひとびとは おなじ にんげんで あり かわっているひとは いないと あらためて じっかんしました。もし じぶんの まわりに へんけんを もった ひとが いたら、ながさず じぶんが そのひとに へんけんを もたせなく するように せつめい したいと おもいました。

 

◆じぶんらしく いきることが たいせつだと おもい、じぶんが ふつうで きじゅんじゃないこと、たような ひとが いると いうことに きづけた。さべつを うける くるしみを しっている わたしたちが、ほかの ひとを さべつ することは ぜったいに したくないと おもった。

 

◆LGBTに ぞくすると いうことを いちいち いうことが なんとなく かなしいとおもいました。おんなだと おもっている じぶんが、おとこが すきだといわないように、おんなだと おもっている ひとが、おんなが すきだと カミングアウト しなくても よい しゃかいに なれば いいと おもいました。

 

◆きょうの じゅぎょうを つうじて、「ふつう」は せかいには ないんだと おもいました。しらない ことを こんなに ふかく しれて ほんとうに よかったです。

 

◆(セクシュアルマイノリティの ひとびとが)しょうすうは では あるけれど、けっして いよう でもなく ふつう でなくも ないと おもいました。なにかを きじゅんに 「ふつう」を きめつけて さべつするしゃかいが いよう なのではないかと おもいました。

 

◆これまでは、ゲイの ひとを みたら かならず 「きもちわるい」などと いっていたが、かれらも なやんでいるのであり、そのような ことばは つかっては いけないと おもった。

 

◆ひとごと ではないと おもったし、じぶんにも あてはまるかも しれないと おもいました。